#くまモン は熊ではないという根拠
くまモンは熊ではないという根拠を以下に記す。
九州の熊は絶滅した
九州の個体群は捕獲例が1941年、確実な目撃例が幼獣の死骸が発見された1957年以降はなく、2001年までに、生息域とされた熊本、大分、宮崎の各県は絶滅を宣言した。
九州に野生の熊はいないのである。では飼育下で生まれた熊なのではないかとなるであろう。
公式プロフィール
https://kumamon-official.jp/kiji0031657/index.html
上に掲げたのはくまモン公式ホームページにあるプロフィールである。ご覧のようにどこにも熊であるとは明記されていない。
そして性別は「オスではなく男の子!」とある。(ヒト以外の)動物であればオス・メスと言うはずである。しかしわざわざ「オスではなく男の子!」と感嘆符まで使って強調しているのだ。この時点で(ヒト以外の)動物であることは否定された。当然植物でもない。
ではなんなのか
くまモンが熊ではないとしたらなんなのか。以下に述べるのは衝撃的な内容であるので閲覧は自己責任でお願いしたい。
私は、くまモンは着ぐるみで、中に人間が入っているのではないかと思っている。突拍子もない話だが、よく考えてみたらあの動き、人間の言葉を理解しているとしか思えない挙動、Twitterやインスタを更新していること。あらゆる事実が人間であることを暗示している。信じられないかも知れないが、こうした事実からは眼を背けられない。
衝撃の事実
だがここにきて私は衝撃的な事実を発見してしまった。
https://kumamoto.guide/dc2019/instagram/
これは熊本県公式観光サイト内のページである。なんと書いてあるか。
『くまもと来たら、#み~んな、くまモン。』
とある。
なんと熊本に行くと皆くまモンになってしまうのだ。
なんと恐ろしいことであろう。悪魔が人間を蝋人形にするのは歌になるほど注目されているのに、これについてはまったく話題にならない。一体どうなっているのか。
多くの人はこれを知らずに熊本に行く。そしてくまモンになってしまうのだ。中に人がいるのではなく、くまモンそのものになってしまうのである。
そして熊本県によって働かされるのであろう。われわれが見ているくまモンは一人ではなく、複数人いるのではないか。いや、みーんなくまモンなのだからその数はおびただしいものであるに違いない。彼らは熊本に行ってしまったがためにくまモンになってしまい、観光PRのために強制労働させられているのである。
つまり、「くまモンはくまモン」であり、元人間である。これがより正確な事実であろう。
などと結論したところで公式サイトのQ&Aを見ていたら、
https://kumamon-official.jp/dynamic/faq2/pub/list.aspx?c_id=12&mst_pt=1
このように書いてあった。やはり私の推論は正しかった。
そしてそのすぐ上に、
とある。やはり熊本に行ってくまモンになってしまった人が強制労働させられているのだ。
公式プロフィールにある「オスではなく男の子!」というのは彼らの「気づいて欲しい」というメッセージなのではないだろうか。だとしたら一刻も早く真相を究明し、彼らを助け出さなくてはならない。