2019年総括 - ギャングスタが斬る！

早いもので2019年も終わってしまいました。皆様はどんな一年をお過ごしだったでしょうか。ここでは小生の2019年を振り返ってみたいと思います。

5月10日に「雪見酒(feat.淡波亮作)」をリリースしました。

冬の歌を5月にリリースするというね。これはなかなかボーカル音源を上げてくれなかった淡波さんが悪い。ぼくは悪くないんです。淡波さんがすべて悪い。

しかし待たされた甲斐あって淡波さんの歌が素晴らしい。

演歌meetsヒップホップという試みは大成功したと思います。

PVもつくってみましたが、一人でやるのは限界があります。ぼっちはつらいよ…

そして6月1日に「あの夏は404(feat.愛璃)」をリリースしました。

これ愛璃さんのボーカルを録ったの前年の10月くらいだったような気がする。

それから8ヶ月経ってようやく日の目を見た。これは淡波さんが悪い。まったくかかわってないけど淡波さんが悪い。

音楽のリリースはこれだけ。2020年はもっと作品を出したいですね…やろうと思えばいくらでも出せるのですがやろうと思わないｗ

6月7日に「ロリコン探偵仁とニック2」をリリースしました。

以上！ｗ

小説のリリースはこれだけです。全然駄目だ…これにしたって前作から3年経ってるわけです。これは淡波さんが悪い。まったく関係ないけど淡波さんが悪い。

二次創作では

を発表しました。映画「JOKER」にも勝るとも劣らない出来ですが、ぼくのもう一つの二次創作「となりの子取ろ」に比べるといまいち伸びないですね。こちらは閲覧数4000を超えてるのですが。

いやね、水面下で進行中の作品はいくつもあるんですよ。それが日の目を見るのはいつのことやら…逆に言えばそれらが同時多発的に完成してリリースラッシュ、という可能性もなきにしもあらずです。ないけど。

2019年はもう、これに尽きます。プリパラ革命がぼくの人生に勃発しました。

プリパラはぼくの今まで出会ってきたアニメ、漫画、小説、ゲーム、映画、そういったものをことごとく一瞬でオワコンにしました。まさに革命です。

今までも勿論素晴らしい作品に出会い、多大なる影響を受けてきたわけですが、それらすら霞んで見えるほどです。神は塗り替えられる。

ぼくはプリパラに出会うために生まれてきたわけで、それ以前のぼくはいわば仮の状態、生まれて生きてはいたが解脱前の衆生の状態です。

ファルルが繭から蝶になった（ユニコンの台詞ママ）ように、プリパラと出会うことでぼくは目覚め、解脱することが出来ました。プリパラは宗教。

まだ95話しか観ていない…逆に言えばもう95話も観てしまった。残り少ない話数でプリパラはぼくをどこに連れて行ってくれるのでしょうか。

いかがでしたか？世間的には凄惨な事件事故災害の多い年でしたが、個人的にはプリパラと出会えたという点で希望と活力に満ちた年でした。

それではまた。

あ、今年もよろしくしてあげます。